TVアニメ『ACCA13区監察課』公式サイト
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「ACCA13区監察課 Regards」キャストコメント

「ACCA13区監察課 Regards」

下野 紘さん(ジーン・オータス役)

久しぶりの「ACCA」のアフレコということで、少し緊張しましたが、やっていけばやっていくだけ、TVシリーズのアフレコをやっていたあの頃を思い出したりしました。大変ではありましたが、楽しい収録でした。
見どころとしては、ジーンやニーノだけでなく、それぞれのキャラクターがどうしているのか、新体制ACCAのその後が描かれていますので、その辺りにも注目してみてください。よろしくお願いします。


津田健次郎さん(ニーノ役)

またこうして「ACCA」の収録を出来た事、ニーノを演じる事が出来た事を嬉しく思います。TVシリーズ本編の物語の裏でこんな事があったのか、その後のキャラクターはこんな風に生きてるのか、と、それぞれのキャラクターが更に深く描かれていて、感慨深い収録でした。素敵な時間を過ごす事が出来て幸せでした。


悠木 碧さん(ロッタ役)

久しぶりにロッタを演じられて幸福でした。そして、彼女が周りの人達から大切にされている様と、大切にされる理由が描かれたお話に、胸があたたかくなりました。今回ロッタとジーンが直面した事は、かつてニーノとジーンが乗り越えてきたこと。それが丁寧に紐解かれていく展開がとても素敵なので、注目して貰えたら嬉しいです。


諏訪部順一さん(グロッシュラー役)

今回のOVAは、TVシリーズのその後が描かれた物語。作品ファンの皆さんには大いにお楽しみいただけると思われる彼らの後日譚です。グロッシュラー氏はまぁ……あのような方ですので、相変わらずな感じかもしれませんが(笑)。何はともあれ、アニメで再び演じられたことは声優として非常に嬉しく思いました。ぜひ御覧頂ければと!


遊佐浩二さん(リーリウム役)

あのクーデターの後、皆がどのような生活になったのか。気になるところだと思います。そういった部分が描かれつつ、「ACCA」としてのあの雰囲気、間のある世界観はそのままなのが良かったですね。
全てのキャラクターが出ているわけではないのが残念ですが、新キャラも重要な役割を果たしてくれています。僕としては5長官が「やっぱりこういう人だよね」と思わせるような行動だったのが嬉しかったです。クーデターの裏側を知りたい方はぜひ朗読音楽劇の方もご覧ください。


大川 透さん(スペード役)

久しぶりの「ACCA」のアフレコでした。
出番こそ少ないながら、いかにも「ACCA」らしい空気の流れ方で、その中にたたずんでいることが、とても心地よい時間でした。またいつか、こういう機会があったらいいなと思うのでした。


緑川 光さん(パスティス役)

「ACCA」ファンの皆様お待たせ致しました!お久し振りの「ACCA」映像作品でございます。アフレコ時には既に絵が出来ており、制作スタッフの気合いを感じました。これは、声優的にもテンションあがりますね!
そんな良い状態で制作に取り組める今作品。全編見所なのは間違いありません!!どうぞ楽しみにしてて下さいませ♪


安元洋貴さん(パイン役)

作品をさらに掘り下げることができて嬉しかったです。
皆が何を考え、何をしたか、何をしなかったか。是非隅々まで見てください。


田中敦子さん(モーヴ役)

お洒落で素敵なアニメーションだったことを思い出し嬉しくなりました。
懐かしいキャストの皆さんとご一緒できて幸せです。今回もスタイリッシュなストーリーをお楽しみに!!


上田燿司さん(オウル役)

この作品で、再び集まって収録出来る事の幸せと、完成された形で終えた作品の+αをどのように作り上げるのかという不安とがない交ぜて臨んだ収録でした。
実際やってみると、役に対して、この数年間で体に染み込んだというか熟成された感覚があって、懐かしいようで、また新鮮でもあり、いい緊張感を持って収録出来たように感じます。
そんな感覚を、これをご覧になる皆さんにも共感していただけたら幸いです。


小林千晃さん(パロット役 ※OVA新キャラクター)

独創的で魅惑的なこの世界に、新しく参加できたことが本当に嬉しかったです。
これだけ豪華なキャストの方々と会話劇をする機会というのも中々無いので、自分にとっても凄く貴重な経験となりました。特にジーン役の下野さんには、まるで作中の関係の如くとても良くして頂き、改めて先輩の偉大さを感じました。
作品を終えた時の率直な感想としては、タバコを吸ってみたい。でした(笑)「ACCA」を好きな方なら誰しもテンションの上がる場面が目白押しです。ぜひ楽しみにお待ち下さい!